どうも、こんにちは！
今回は『推しの子』アニメ第1話の感想を書いていきます！
アイがメッチャ可愛かったですね。
第1話 『Mother and Children』
『推しの子』第1話より引用
『推しの子』 アニメ 1話 感想（ネタバレあり）
非常に完成度の高い一話で、制作会社動画工房の力が入った作品であることが伝わってきました。
１話から脅威の一時間半の放送！
あまり見たことがなかったけど、とても気になる引きで終わっていて90分の尺はバッチリだったな。
アイやアクア、ルビーの瞳の作画もよかったですね。 特にアイが自分の子どもたちを見つけて、瞳に新しい光を灯す場面の作画が好きだったなぁ。
ぼくは原作を読んでいるので、このあとどんな展開がまっているのかはわかっていました。
それでも、アイが刺されて亡くなってしまうシーンは少し泣いてしまいました。
アイのアクアやルビーたちの成長をまだまだ見ていたい気持ちが伝わってきて辛かったな。 色や声がついて、より感情に訴えられました。
１話のプロローグが終わったので、２話以降の展開も楽しみですね！
アイの子どもに転生するアクアとルビー！
『推しの子』というタイトル通り、1話ではアイの大ファンだったゴローが殺されてしまい、その結果 アイの子どもとして誕生するところから始まりました！
アイが自分の子どもにアクアマリンとルビーと名付けるのは独特な感性をもっていましたね。
アイの声が予想以上にハマっていたのには驚きました。 正直 社長の声は想像していたものと違ったけど、これから慣れていくのかな？
ミヤコさんが アイの情報を売ろうとしたときに アクアとルビーが神になりきって止める場面は笑ってしまいました（笑
子どもたちに敬語で話をするのも面白いですね。
子どもたちのことを想いながら亡くなってしまうアイ
『推しの子』第1話より引用
幸せなときは そう長くは続かなかったですね..
子どもを産んでいることを知ったファンの逆恨みで ナイフで刺されてしまいました。
アイは 嘘をつきながら生きてきて、自分の子どもに「愛している」といって もしそれが嘘だと気づいてしまったときの不安で伝えることはできませんでした。
だけど、亡くなる前に アクアとルビーに「愛している」と伝えて それが嘘ではないと確信して亡くなってしまった瞬間は泣きそうになってしまいました..
アクアは立ち直りそうなルビーとは違って、復讐を誓っていましたね。 自分の父親が アイの情報を教えたと気づき、父親への復讐を考えていました。
アクアは アイが刺されて、亡くなってしまうところを目の前で見てしまったり、前世が医者だったから より非常に心がキツかったんだろうな。
まとめ
第1話は完璧なクオリティでしたね！
作画も問題なしで、これからのクオリティに期待がもてる作りだったなぁ。
それでは、読んでくれてありがとうございました。
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