どうも、こんにちは!
今回は『呪術廻戦』アニメ第37話(第2期 第13話)の感想を書いていきます。
第37話(第2期 第13話) 『赫鱗』
『呪術廻戦』アニメ第37話(第2期 第13話) 感想(ネタバレあり)
一話まるごと虎杖と脹相の戦闘で見応え抜群でした! 呪術2期2クール目の戦闘だったら、一番見応えがある戦闘だったな。
戦闘中に流れる音楽も良くて、最高の一話でした。
冒頭は 街が呪霊によって大混乱になっていましたね。
久しぶりに 狗巻先輩が登場して、街の呪霊に対して「動くな」と呪言を放ったところから始まりました。
脹相は虎杖を見つけた瞬間から、攻撃を放ちました。 いきなりのバトルで盛り上がりましたね!
脹相は 虎杖に 弟たちは何か言い遺したのかを聞きましたね。 聞かれたことに対して、正直に答える虎杖はよかったな。
アニメで見ると、赤血操術を使う脹相の戦いはとても映えますね。 血を回収しながら戦う演出が非常によかったなぁ。
虎杖が自分で「穿血」の発射タイミングを決めるために、ジャンプをしたのは賢かったな。
ミニメカ丸は まだ生きていましたね。 ミニメカ丸は ピンチの状況を覆すための策として、脹相を水浸しになっているトイレに誘い込みました。
脹相は 水に濡れたことによって、血液操作が不可能になりました。 そこから、虎杖と脹相の近接戦が始まったけど 作画がヌルヌルでとてもよかったなぁ。
脹相が濡れないように蓄えていた「血星磊」に 虎杖は肝臓を貫かれてしまいましたね。
その状況で、虎杖が自分の役割を再認識して、五条を助けるのは俺じゃなくて良いと思うところは切ないけどカッコ良かったです..
虎杖は脹相を追い込みましたが、二人の戦いは脹相の勝利で終わりました。
そして、脹相が虎杖に止めを刺そうとしたときに流れてきたのが「存在しない記憶」
脹相の中には 虎杖も兄弟であるという記憶が流れてきて、非常に混乱していました。
東堂にも 虎杖と一緒にいるときに「存在しない記憶」が流れてきていたけど、何か関係はあるのかな?
36話の感想(ネタバレあり)
まとめ
37話は 虎杖と脹相の戦闘がずっと描かれていたけど、とても面白かったです!
作画も躍動感があって、何度も見たくなる映像だったのが嬉しかったな。
それでは、読んでくれてありがとうございました。
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