どうも、こんにちは!
今回は『七つの魔剣が支配する』アニメ第15話(最終回)の感想を書いていきます。
とうとう最終回ですね!
第15話(最終回) 『聖歌(ラストソング)』
『七つの魔剣が支配する』アニメ 第15話(最終回)の感想[ネタバレあり]
ピートが救難信号を撃つところから、最終回は始まりました! その信号をシャノンやゴットフレイたちが見ていたのは幸運だったな。
溺れかけて 危機的な状況のピートを オリバーが助けることができたのはよかったです。
オフィーリアが魔法使いの到達点である「絶界詠唱」を唱えましたね。 とある漫画の領域展開みたいだったな。
オフィーリアの絶界詠唱は 彼女の子宮であり、キメラを何体も生成できるようです。
ミリガン先輩とオフィーリアの戦闘は非常に見応えがあったな!
ミリガンは 初恋は散々だったなどの挑発を仕掛けていきました。 ミリガンが箒をかけて、オフィーリアに向かっていくところの作画もよきでした。
オフィーリアに捕まってしまったけど、石化の呪いをかけようとしていましたね。 その呪いにしっかりと対処していたのは流石オフィーリアだったな。
オリバーたちは ナナオに最後の一撃を託して、オフィーリアとの戦いに臨みましたね。
ナナオは一撃を突ける絶好の瞬間があったのに、オフィーリアが泣いているのをみて躊躇して隙を見せてしまいました。
そのオリバーがピンチの状況に、ゴッドフレイとカルロスがやってきました! カルロスは オフィーリアが魔に呑まれたときのために遣わされていたようです。
カルロスは オフィーリアと一緒にいって、彼女を止めました。
ゴッドフレイが親友のカルロスに別れを告げる場面もよかったな。 オフィーリアは壮絶な人生を送ってきたけど、最後は救いがあったのかな。
今回のオフィーリアのお話が キンバリーにはよくある話として捉えられたところから、キンバリーの厳しさを感じますね。
第14話の感想(ネタバレあり)
『七つの魔剣が支配する』アニメの感想・評価
「七つの魔剣が支配する」の最終回が見終わりました! 全15話で、1クールアニメよりも長く丁寧に放送されたのは嬉しかったです。
ライトノベル作品の中でもトップクラスに好きな作品なので、映像化してくれた制作陣の人たちには感謝でいっぱいです!
「ななつま」の作画については、良いところと悪いところの差が大きかったかな。
ナナオの戦闘シーンの作画はよかったけど、オリバーたちの戦闘にはもう少し躍動感がほしかったなと感じました。
主題歌は世界観に合っていて、非常によかったですね。 特にオープニングの映像は何度も見返したくなる映像だったな。
物語については、アニメだけを見ている人からしたら 中盤からオリバーの復讐が始まるのかと思ったら、オフィーリアの話になったから どう感じたんだろう。
オリバーの復讐については まだまだ始まったばかりだけど もう少し焦点を当ててほしかったかな。
キンバリーに入って、オリバーやナナオたちが親しくなっていく過程が丁寧に描かれていたのは とてもよかったです!
アニメ化は、原作の3巻までが描かれましたね。 オフィーリア編の決着というキリが良いところまで映像化されたのは嬉しかったな。
「ななつま」は これからも盛り上がってくる作品なので、いつか 続編の2期がきてほしいです!
それでは、読んでくれてありがとうございました。
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