どうも、こんにちは!
今回は『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』アニメ5期の第9話の感想を書いていきます。
第9話 『聖火の祭壇(ウェスタ)』
第9話の感想(ネタバレあり)
ヘルンのおかげでシルの真実に気づくベル!
ベルは自分がヘスティアファミリアだと確信していました。 ベルは自分がどんな行動を起こしていくのか考えていましたね。
そんなベルの元に たった一人でフレイヤ・ファミリアに殴り込みに来た人物がいるという情報が届きましたね。 襲撃に来た人物はリュー。
捕まっているリューのところに ヘルンがやってきて、彼女を解放したようです。
ヘイズはベルのことを気に入っていて、ベルには護衛をかけられていました。 その護衛がいつの間にか片付けられていて、もしかしたらヘディンがやったのかな。
一人でいるベルの元にヘルンがやってきました。 ベルとヘルンのやりとりは インパクトが強い場面だったな。
ヘルンが ベルに様々な言葉で罵倒をしていく場面は 原作を読んでいたときから楽しみにしていたシーンでした!
ベルは ヘルンの言葉から、ヘルンとフレイヤの二人がシルであることに気づきました。
ベルが気づいたことを察したヘルンは 彼に「ヘスティアナイフ」を渡して、自分を刺させたのには驚きましたね。
フレイヤを二度も裏切った罰ということなのかな? ヘルンは魔法でシルに変身して、フレイヤの本心をベルに聞かせました。
フレイヤが本心では非常に傷ついていたことが伝わってきて、切なくなったな。
オラリオを浄化するヘスティア!
ベルは死にかけているヘルンを フレイヤの命令を受けたオッタルに託しました。
全てを知ったベルはフレイヤと対面して、本音で言葉をぶつけ合いましたね。 ベルはフレイヤが否定しても、何度も「シルさん」と呼び続けました。
熱烈な告白をしておいてといわれたときに、フレイヤが赤面している表情は新鮮だったな。
ヘスティアやヘルメスたちの活躍もアツかったですね!
街に配っていた薪にはヘスティアの血が入っていて、それを媒介にして 神界の神殿の祭壇を再現しました。
ヘスティアは神意の力によって、フレイヤがかけていた魅了を解除させたのは流石ですね。
ヘスティアの神意が フレイヤの魅了が解除するシーンは普段のおちゃらけた姿とは違って、神々しさが凄かったですね。
ベルとの記憶を思いだしたリリたちが後悔しているところはよかったな。
フレイヤに騙されていたことを知ったオラリオのみんなが フレイヤ・ファミリアの元に集いましたね!
ベルにゆかりのある人物たちが集まってくるのが嬉しいですね。
ヘスティアに詰め寄られたフレイヤは「戦争遊戯(ウォーゲーム)」を提案しました!
ヘスティア・ファミリア対フレイヤ・ファミリアだと勝ち目がないだろうから、どんな対戦方式になるのか楽しみですね。
まとめ
今話ではとうとうみんながベルの記憶を取り戻しましたね!
カットされていた場面も多かったけど、ヘスティアの作画は最高だったな。
それでは、読んでくれてありがとうございました。
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