どうも、こんにちは!
今回は『グノーシア』アニメ第2話の感想を書いていきます!
第2話 『ループ』

『グノーシア』アニメ第2話より引用
第2話の感想(ネタバレあり)
第2話では ループしてきたユーリがなんとか未来を変えようと奔走する話が描かれました。
1話と変わらず、高クオリティの作画で安定していたのがよかったですね。
ストーリーも誰がグノーシアなのか考えながら視聴できるのが面白いな。 今話は ジナについて深掘りされた後に、前話と同じような展開でジナがグノーシアだと判明しました。
次話では ユーリがしっかりとグノーシアを見つけることができるといいなぁ(グノーシアをコールドスリープしたら何が起こるんだろう?)
場面ごとの感想
2周目の会議に挑むユーリ
セツから「わかった?」と聞かれるところから始まりましたね。
ユーリはループしていることに気づいて、前回 グノーシアだったSQを見つけて怖がっていましたね。
会議の場で ユーリは下手なことをいわないように気をつけていました。 自分は人間だと言って、セツとジナが信じてくれました。
前のループと同じように、ラキオはずっと疑っていましたね。
セツはユーリを庇うために、ユーリとの関係を「恋人」だといいました。
セツの話を聞く中で、ラキオとSQちゃんは ユーリではなく、セツがグノーシア汚染者ではないかと疑い出しました。
初回の投票の結果、セツがコールドスリープに選ばれてしまいました.. ユーリは 同じ日を繰り返していることを伝えたけど、信じてはもらえなかったな。
セツは コールドスリープする前に 会議で「誰のことも信じてはいけない」ことが一番大切だと伝えました。
ジナとの関係を深めるユーリ
ジナは ユーリにSQが怪しいと思った根拠を聞いていました。 「ループ」したことを話したら、ジナは直ぐに信じてくれました。
次の会議でSQちゃんに投票すると言ってくれたけど、ユーリは 相手のことを信じることができなかった。
宇宙空間にでて、宇宙を見て回ることで二人は信頼を確かめ合いました。
ジナは地球の出身らしいです。 ユーリやセツたちの出生も気になります。
ユーリとジナは館内を見て回っていたけど、いろんな近未来的な施設があったのはワクワクしますね。
廊下で ユーリたちは ラキオと会いました。 ラキオはループの話を信じているけど、前回のループでグノーシア汚染者がSQだとしても、今回のループではSQだと限らないといいました。
ラキオの話だと ループを可能とする種族もいるのは驚きだな。
ジナが ユーリに「私は人間だ」と言ったときに、変な現象が起きました。
今回のループではジナがグノーシアだった訳だけど、ユーリは相手が嘘をついたときに見破ることができるのかな?
最後の会議では話し合いはせずに、各自の考えで直ぐに投票に移りました。 ユーリは ジナを信じて、SQに投票した。
セツと同じように「ユーリが悪いわけではない」と言って、アッサリとコールドスリープされるのはカッコよかったです。
ジナがグノーシアだと判明したときの表情の変わりようはよかったです!
最後の場面では 新しいキャラクターが二人登場していましたね。 どんな展開が待っているか楽しだな。
第1話の感想(ネタバレあり)

まとめ
2話も面白かったです!
いつか、セツがグノーシアだったり、主人公のユーリがグノーシアになったりするのかな?
3話の展開も楽しみです!
それでは、読んでくれてありがとうございました。


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