どうも、こんにちは!
今回は『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』アニメ5期の第4話の感想を書いていきます。
第4話 『神と娘(セイズ)』
第4話の感想(ネタバレあり)
シルと一夜を過ごすベル
第4話は シルがシャワーを浴びているところから始まりました。 ズボンをはいていないシルに対して、動揺するベルがよきでした。
シルは自分だけベッドで寝ると罪悪感で死んでしまうかもと言って、一緒に寝ようと誘っていました。
シルにキスされそうになったけど、ベルは流されずにしっかり断るところは偉かったな。
彼女は ベルの背中に抱きついて眠りました。 シルは どうして自分が必死なのかわからないようでしたね。
フレイヤ・ファミリアから狙われるシル
ベルとヴェルフが二人で話す場面は「ダンまち」ならではの良さがあって、よかったです。
ベルは ヴェルフにシルのことについて相談していましたね。 兄貴役として、ヴェルフは ベルに答をださないのは酷だとして、鈍感のままだと軽蔑するとハッキリ伝えました。
好意を伝えてきた相手から逃げるなと発破をかけるところはヴェルフの良さがでていたな。
ベルは フレイヤ・ファミリアのヘグニとも出会いました。 率直にベルは中二病ですかと聞くのは凄いな(笑
ヘグニの言葉をちゃんと理解しているのは凄いですね。
リューたちは ベルとシルを追っていましたが見つからず、彼女の精神がぼろぼろになっていましたね(笑
オッタルが誘導した先でシルと再会したベルは ヘグニたちの強襲を受けました。
リューたち豊穣の女主人はベルとシルを先に行かせて、殿を努めていたけど 戦力の差が大きかったですね。
ヘグニとリューの戦闘シーンはアツかったですね! これまでのシーズンで頼もしいリューさんをアッサリと倒すヘグニは凄かったな。
アーニャとアレンの関係性も気になりますね。 二人は兄妹だけど、アーニャはアレンに対して 敬語で話していました。
シルに告白されるベル
ヘグニたちに襲撃を受けていたシルは本物ではなく、ヘルンでしたね。 ヘルンの表情の作画に迫力があって、インパクトがあったな。
ヘルンは フレイヤの為にベルを殺そうとしていました。 ヘルンとフレイヤの関係性が気になりますね。
ヘルンに教えてもらった場所にいくと、本物のシルが待っていましたね。
シルがベルへの想いを伝えるときに、エンディングが流れる演出は切なさを更に強く感じられたなぁ。
ちゃんとシルは ベルの名前を呼んで、正面から「好きです」と告白しましたね。 ベルはうやむやにせず、しっかりと「ごめんなさい」と断るところは本当に切なかったです。
最後の場面ではシルはフレイヤに変身して、ベルを取りに行くことを宣言する場面で終わりました。
フレイヤのは迫力が凄くて、素晴らしい作画でしたね!
まとめ
第4話では シルの告白までが描かれましたね。
16巻の終わりまでが4話かけられたけど、「ダンまち5期」は全何話あるんだろう。
丁寧に映像化されると嬉しいです。
それでは、読んでくれてありがとうございました。
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