どうも、こんにちは!
今回は『精霊幻想記』6巻の感想を書いていきます。(6巻のネタバレが含まれているので、ご留意ください)
リオの無双っぷりが気持ちよかったです!
6巻の表紙
全体の感想
6巻では、リオの強さが周りに知られていくエピソードがありました。 リオが色々な人に認めらていくのは嬉しいなぁ。
フローラやリーゼロッテなどの久しぶりなキャラも登場して、これからが楽しみだな。
登場人物がどんどん増えていき、勇者たちなどがリオにどう絡んでいくのかも気になります。
それでは、気になった登場人物ごとに感想を書いていきます!
5巻の感想(ネタバレあり)
登場人物ごとの感想
リオ(天川春人)
いよいよリオが表舞台に登場してきたような感じがあります。
リオがフローラを助けにきたところは 1巻の場面を思い出し、とても感慨深かったです。
リオとフローラは再会してほしいなと思っていたので嬉しいです。 これから どのような絡みが描かれるんだろう。
リオは リーゼロッテたちには「リオ」ではなく、「ハルト」と名乗りました。
過去に リオの名前は広まっていて、フローラたちが知っているので、ハルトと名乗ったんだろうなぁ。
これから リオがどんな活躍をしていくのか楽しみです!
リーゼロッテ
ぼくは、リーゼロッテが好きなキャラなので、活躍してくれて嬉しかったです。
リオがリーゼロッテたちを助けたことにより、リーゼロッテとの関わりができるだろうから これからが楽しみです!
坂田弘明
弘明は 勇者の一人ですが、リオとは だいぶ性格が違う人物です。 けっこうお調子者な性格にみえます。
スゴい力をもっているんだろうけど、あまり実力を持っているようには感じないな(笑
フローラ
フローラは 1巻ぶりにリオと再会しましたね。 1巻のときみたいに、リオがフローラを助ける場面が再来したような感じがあります。
アイシア
アイシアは 今巻でも活躍しましたね。 セリアを奪還するときにも思いましたが、本当に心強いな。
リオと同等の強さを持っていて、リオのことを理解しているし。
アイシアは これからも重要なキャラクターになってきそうですね。
セリア
セリアは 前巻リオに奪還してもらったので、一緒に行動しました。
セリアとリオが行動するのは嬉しかったです!
まとめ
6巻では リオが表舞台に登場してきたような気がしました!
リオが 魔獣と戦う場面は読んでいて、圧倒的な感じがあって楽しかったです。
それでは、読んでくれてありがとうございました。
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