どうも、こんにちは!
今回は『神之塔』アニメ10話の感想を書いていきます。(この記事には、10話のネタバレが含まれているのでご留意ください)
小さくなったラークが可愛かったです。
第10話 『悲しみの先に』
■ 塔を登ることに決める夜!
前回の話で、夜とラヘルは再会しましたね。
歩くことができなくなったラヘルの代わりに、夜がラヘルを塔の頂上に連れて行くことを決心しました。
ラヘルが 夜に対しての本心を明かすところはよかったです。 夜は ラヘルのことを本当に大切に思っていることが伝わってきましたね。
小さくなってしまったラークに、クンが「パパはどこかな?」と聞くのが面白かったなぁ。
ラークが夜を何としても、塔の上に連れて行こうとするところも ラークと夜の関係が表われていてよかったです。
■ ホーの葬式!
夜の提案で、ホーの葬式が行われましたね。 レロ・ローが 参加してきたところがよかったです。
みんなが 一緒にお酒を飲んだりして盛り上がったりしている場面が面白かったな。 エンドロシやアナクたちもみんな仲が良かったです! ラウレがセレナに前のことを謝っているところもスゴいよかったな。
セレナは 塔を登ることを辞めてしまったけど、いつかシビスたちと再会するだろうから そのときが楽しみです。
■ アナクを殺害しようと企んでいるレン
「波使い」の人たちに、神之水を教えるレンに裏の顔がありましたね。 レンの中に人みたいなものがいることに驚きました!
レンは 黒の三月と緑の四月の回収、そしてアナクの殺害を企んでいるみたいです。 総試験監督のユハンは レンに協力を申し出ましたが、どういうことだろう?
■ 「非選別者」ということを告白する夜!
夜は ラヘルが塔を登るための試験を受けるために、自分が「非選別者」であることを告白しました。 非選別者がやってくると塔に災いが起きると知られていて、非選別者は 異質な存在なのかな?
ユハンは 夜が非選別者であることに気づいていたように見えたな。
クンとラークが みんなにいっしょに試験を受けてもらうために、一芝居打つところもカッコ良かったです。 しかも、そのことをシビスやエンドロシたちが理解しているところも最高でした。
まとめ
第10話のポイント!
・ラヘルは 歩くことが出来なくなってしまった。
・アナクを殺そうと企んでいる人物がいた。
・夜は 自分が非選別者であることを告白した!
第10話では、物語がクライマックスに近づいてきた感がありました。
夜が みんなに選別者であることを告白して 選別者の試験を受けることになったけど、 どんんな試験か楽しみです。
それでは、読んでくれてありがとうございました。
第9話の感想(ネタバレあり)
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