【終わりのセラフ】 23巻 感想 シノアと真昼の過去が予想以上に壮絶だった! 真昼とクルルの関係が気になってくる!

「終わりのセラフ」23巻の表紙 漫画
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どうも、こんにちは!

今回は『終わりのセラフ』23巻の感想を書いていきます。(この記事には、23巻のネタバレが含まれているのでご留意ください)

シノアと優一郎の関係が進歩してくれると嬉しいです!

 

23巻の表紙

 

「終わりのセラフ」23巻の表紙

 

23巻の感想

23巻では、クルルが本格的に優一郎たちに合流しました。

そして、クルルの口から「真昼」について語られましたね。 シノアや真昼の過去、真昼とクルルの密談など。

 

最後には、グレンと真昼がクルルに合流して ミカを優の鬼呪装備にしようとする展開が起こりました!

 

正直、何が起こっているのかわからないところも多くて、これから先展開についていけるのかが少し不安になってもきました(笑

一度、現状の「終わりのセラフ」の相関図が公式などで作成されるといいんだけどなー。

 

それでは、気になった場面ごとに感想を書いていきます。

 

22巻の感想(ネタバレあり)

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優一郎 VS 君月!

優一郎と君月が手合わせをする場面がありましたね! これまで仲間同士で手合わせをすることは少なかったので、新鮮だったな。

 

優一郎が 君月を圧倒していましたね。 現状の優一郎は どのくらいの強さをもっているのか気になりますね。

 

君月は 鬼箱王の力を借りて、強くなっていました。 まだ、優一郎にはとどかないみたいですが、これからの君月の戦いが楽しみになってきますね!

 

吐きまくるシノアと三葉!

シノアが 優一郎の肩に乗せられて、照れるところが可愛かったです!!

シノアがクルルにはゲロをかけたことを気にしていないのに、優一郎には気にしているところが特に可愛かったな。

 

シノアが 優に恋をしていることが これからの物語で重要になってくるのかな?

優一郎は 恋心とか理解できていなそうだから、関係の発展はなさそうだけど..

 

シノアと真昼の過去

これまで謎になっていたシノアと真昼の過去が描かれました。

シノアの性格は 現在のシノアの性格とそこまで変わっていないように思ったな。

 

これまで 真昼はシノアのことを心配したり、大事にしている描写がありました。

 

真昼は シノアに鬼のコントロールをさせるために、シノアを殴って感情を壊そうとしました。 殴られるシノアもキツいだろうけど、妹を殴る真昼もキツいだろうな。

 

真昼が シノアと別れるときに「大好きよ、シノア」と心からの思いを伝えるところから、真昼は 本当にシノアのことが好きなんだなと伝わってきました。

 

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アシェラと鬼箱王、月光韻

23巻では、アシェラが何を考えているのかが特に気になりました。

 

今巻から、急に 鬼箱王と月光韻が再登場してきましたね(笑

アシェラと鬼箱王、月光韻が戦っている相手は、ミカエラの魂なのかなぁ。

 

アシェラと鬼箱王と月光韻がいる世界は どこの世界なのかな?

アシェラが 優一郎と離れて 何をしているのか分からなかったので、気になります。

 

真昼とクルル

8年前、真昼はクルルに会いに行ったみたいでしたね。

 

真昼は クルルにアシェラとユウ、ミカエラの居場所を伝えにきました。 真昼は 自分の守りたい人たちを守るために何かを企んでいました。

 

クルルは 兄(アシェラ)を真祖に奪われて、真昼は人生を真祖にめちゃくちゃにされて。

真昼とクルルは 四鎌童子を打倒するために、手を結んだのかな?

 

クルルが 真昼を「吸血鬼化」させていたとは思いませんでした。

これからの真昼とクルル、グレンのやりとりが楽しみです!

 

グレンと真昼の合流! ミカを鬼呪装備に!?

四鎌童子が表われたときに、グレンと真昼が 優一郎とクルルの元に合流してきました。

 

グレンは ミカエラを優一郎の鬼呪装備にすることを企んでいました。

優一郎は 阿朱羅丸(アシェラ)の鬼呪装備をもっていますが、さらにミカエラの鬼呪装備も手に入れて 2本の鬼呪装備を持つことが可能なのかが気になりますね。

 

また、四鎌童子がアシェラにミカエラの魂を捕縛することを伝えていました。

アシェラは優一郎といっしょに、四鎌童子と戦ったことがありましたが、現状は 四鎌童子の仲間なのかな?

 

正直 アシェラは優一郎の味方なのか、四鎌童子の仲間なのかが分からなかったな。

優一郎やクルルの味方だと嬉しいけど..

 

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まとめ

23巻では、シノアや真昼の過去が明らかになってきました。 真昼とグレン、クルルの計画が何なのかが気になってきますね。

 

アシェラや鬼箱王たち、そして 四鎌童子も登場してきて それぞれが何を企んでいるのかが気になりますね。

 

物語を理解するのが難しいというか、優一郎の味方が誰なのか分からなくなってきたなー。(ほとんど理解できなくて、エヴァ○ゲリオンみたいになってきたなぁという印象があります)

 

24巻では、シノアの活躍も見れそうなので楽しみだな!

それでは、読んでくれてありがとうございました。

 

 

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