どうも、こんにちは!
今回は『機動戦士ガンダム 水星の魔女』第18話の感想を書いていきます。(この記事には第18話のネタバレが含まれているのでご留意ください)
オープニングが少し変わっていましたね!
第18話 『空っぽな私たち』
第18話の感想(ネタバレあり)
18話では ミオリネとエアリアルを失った後の、スレッタについて描かれていました。
悲しいはずなのに、気丈に明るくスレッタは振る舞っていましたね。
ミオリネとグエルは総裁選のために、地球に向かうことにしました。 地球のテロ鎮圧の為に 動くようだけど、ミオリネまで行く必要はあるのかな?
今話は 全体的にスレッタが可哀想な回だったな。 ミオリネやプロスペラなど スレッタに対しての説明がなさすぎて..
とにかく 少しでもいいから説明してあげろよ!っと思ってしまう展開が多かったな。
ミオリネは むかし父親に対して何の説明もないことに怒りの感情を抱いていたけど、それと同じ事をスレッタにやっていると思うと悲しくなります。
チュチュパイセンが 視聴していて感じたことを、スレッタに伝えてくれるのはありがたかったな。 本当に良い先輩ですね。
後半部分では スレッタとエアリアルのお別れが描かれましたね。
これまで何も知らなかったスレッタは エリーから、自分の真実について聞かされて混乱していましたね。
エアリアルだけでなく、プロスペラからもお別れをされて。 スレッタが宇宙で 一人泣きながら浮かんでいる場面は印象的だったな。
前話と同じような終わり方をしたのも印象に残りました。 2話連続で「さよなら」をされる展開になるとは思わなかったな。
スレッタが どうやって、このどん底から覚醒、立ち上がっていくのか注目ですね!
第17話の感想(ネタバレあり)
スレッタの正体
スレッタの正体は「リプリチャイルド」。 エリクトの遺伝子で作られていて、肉体のないエリーの代わりでした。
現在のエアリアルはパイロットなしで動くことができるので、スレッタはもう必要がなくなったようです。
エアリアルと母から拒絶されて、泣きじゃくるスレッタはみていてキツかったな。
物語のラスボスは エアリアルとプロスペラになったりするのかな? スレッタがどんなモビルスーツに乗ることになるのか楽しみです。
まとめ
第18話も スレッタにはキツい展開が襲っていましたね。
ミオリネとシャディクは それぞれ総裁選に向けて動きだしていて どっちの陣営が勝利するんだろう?
この終盤の展開から 残り数話でどうやって物語に決着がつくのか予想できませんね。 ハッピーエンドになるといいけど。
それでは、読んでくれてありがとうございました。
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