どうも、こんにちは！
今回は『黎の軌跡』の3章をクリアしたので、その感想を書いていきます！
この記事には3章までのネタバレが含まれているので ご留意ください。
「黎の軌跡」3章の感想
「黎の軌跡」3章は 1章や2章に比べて、ボリュームがスゴかったように感じます。
3章では 映画祭を舞台にして物語が繰り広げられました。 とうとう「アルマータ」のボスであるジェラールも登場しましたね。
Ⅶ組のフィーも登場してくれて嬉しかったです。 ジュディスもおっちょこちょいの性格で可愛かったな。
それでは、読んでくれてありがとうございました。
『黎の軌跡』 2章 感想（ネタバレあり）
登場キャラクターの感想
ヴァン・アークライド
3章では ヴァンの過去が気になる場面が多かったな。 ヴァンとエレイン、ルネの学生時代に何があったのかが気になりました。
グリンデルに変身をするときも、元々絶望を纏っているという描写もあったのが気になりました。
ヴァンは これまでの主人公と違って、仲間たちの保護者的な立ち位置になっていますね。
ヴァンが どうして裏解決屋になったのか、過去に何があったのかなど気になることが多い人物なので、これからが楽しみです！
アニエス・クローデル
アニエスは ヴァンのことを嫉妬している描写が多く見られました。 アニエスは ヴァンの一番目の助手という自負があったりするのかな？
リゼットに助力を求めている場面もあって、冷静な判断ができるのはいいですね！
リゼット・トワイニング
リゼットは 《マルドゥック総合警備保障》のサービスコンシェルジュを務める女性。
ヴァンのサポートを主に行っている女性ですね。 これまでも何回か登場していたけど、実際にヴァンと会うのは初めてのようです。
ジュディス・ランスター
ジュディスはトップ女優の一人ですね。 そして、おそらく 怪盗グリムキャッツの正体でもあります（笑
ジュディスは おっちょこちょいのようなキャラクターにも見えましたが、女優としてのプロ意識は誰よりも持っているように感じました。
ジュディスが ヴァンたちのアークライド解決事務所にどうやって参加するのか楽しみだな。
ニナ・フェンリィ
ニナは ヴァンたちに依頼をした人物で、ジュディスと同じ有名女優ですね。 ジュディスの後輩ですが、彼女と並ぶくらいのトップ女優です。
ニナは好きなキャラクターの一人なので、これからが楽しみだなぁ。
サァラとシャヒーナ
サァラとシャヒーナは 3章のメインキャラクターですね。
公式サイトのサブキャラクターにも記載されていなかったので、こんなに活躍をするとは想像していませんでした。
終盤でのサァラとシャヒーナの踊りのぶつけ合いはアツかったです！
姉のサァラが 少しヴァンのことが気になっている描写があったので、少し気になりますね（笑
シェリド公太子
スゴく良くできる妹がいるみたいです。 ナージェはシェリド公太子の部下です。 もの凄い実力を持っているようです。
シェリド公太子は オリビエに憧れ、尊敬を抱いてる描写がありましたね。
シェリド公太子が ヴァンたちの実力を試そうと考えて、戦うことになる展開はキツかったな。
フェリ・アルファイド
フェリは純粋ですね！
アーロンとの絡みが面白かったですね。 アーロンが少し下ネタの発言をしても、全く分からないフェリが可愛かったです。
アーロン・ウェイ
アーロンは どのキャラクターとの絡みも面白いですが、特にヴァンとの絡みが面白かったなぁ。
アーロンが ヴァンのことを年齢でからかう場面は好きです。
フィー・クラウゼル
3章では フィーも登場しました！ フィーは 遊撃士の手が足りないので、共和国のギルドにやってきたようです。
フィーは「閃の軌跡」シリーズの中でも好きなキャラクターだったので、嬉しかったです。 閃の初期から比べると、フィーもだいぶ大人らしくなりましたね。
これから フィーの話の中に、リィンたちⅦ組の話がいっぱい出てくれると嬉しいです。
ジェラール・ダンテス
ジェラールは 「アルマータ」のボス。 ヴァンたちが ジェラールの元にやってきても、堂々としていました。
ジェラールの声が ラスボス感のある声でスゴい合っているように感じました。 ジェラールが 何を企んでいるのかも気になるので、これからの展開が楽しみです。
まとめ
「黎の軌跡」3章では 映画祭が舞台だったので、物語に馴染みやすかったです。
ゴッチ監督も非常にキャラクターが濃くて、今作でもサブキャラクターに魅力があるように感じます。
ヴァンが どうしてグレンデルになることができるのか気になりますね。 アニエスとヴァンの絡みも楽しみです！
それでは、読んでくれてありがとうございました。
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