どうも、こんにちは！
今回は『ようこそ実力至上主義の教室へ』アニメ3期の第6話の感想を書いていきます。
第6話 『悪を行うよりも、その悪に傷つけられる方が良い。』
『ようこそ実力至上主義の教室へ 3rd Season』第6話より引用
第6話の感想（ネタバレあり）
特別試験『クラス内投票』の開始！
堀北クラスは学年末試験について全員合格することができたようでよかったです！
みんなが一安心していたときに、茶柱の口から 新しく特別試験『クラス内投票』が開催されることが告げられました。
特別試験が開催される理由が 今年度の学生に退学者がいないからという とんでもない理由だったのはヤバいですね。
今回の試験は クラスメイトに賞賛3名批判3名の評価をつけて、退学者が必ずでてしまう試験のようです。
退学者を出さないようにして同票にしても退学者がでるまで再投票されるようなので、2000万ポイントないと誰かが退学になるのは防げなさそう。
賞賛が多かった生徒は退学を防ぐことができる「プロテクトポイント」がもらえるのは魅力的だなぁ。
山内や須藤たちは慌てていて、クラスの揉め事を止めようとした平田に八つ当たりをしていましたね。
それぞれの思惑
今話では 試験が始まるまでの各クラスのリーダーたちの思惑について描かれていましたね。
龍園は「堕落論」という本を読んでいるのが印象的だったな。
堀北と綾小路は 龍園に何をするつもりなのかと聴きに行きました。 龍園は 誰かを切る決断が堀北にはできないと言い切っていました。
深夜に 軽井沢は 綾小路に相談していて、平田と別れたことが優位に進みそうなのはラッキーですね。
一之瀬は 学校に向かっている綾小路を待っていましたね。 今回の試験は 一之瀬たちBクラスにとっては難しい試験になってきそう。
彼女は 綾小路に賞賛票を入れるべきだと思っていましたね。
坂柳は 綾小路との勝負は次の試験に持ち越したいと提案しました。 坂柳の父の停職が決まって、綾小路を退学にさせるためにも 今回の試験は行われるようです。
今回の試験で 坂柳は 綾小路に対して、マイナス要素を与えることは絶対に行わないと誓いました。
坂柳は 葛城を退学にさせようと企んでいて、どんな結果になるのか楽しみですね。 綾小路との勝負は 最後の特別試験で行うようなので、その戦いが3期の最後の内容になりそう。
南雲は 一之瀬と付き合うことを条件に、プライベートポイントを貸すつもりらしく 小物感が溢れていますね。
第5話の感想（ネタバレあり）
まとめ
第6話では 特別試験「クラス内投票」が始まりました！
一之瀬や坂柳たちがどうやってこの試験を乗り越えていくのか楽しみだな。
それでは、読んでくれてありがとうございました。
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