どうも、こんにちは！
今回は『リコリス・リコイル』第10話の感想を書いていきます。
第10話 『Repay evil with evil』
『リコリス・リコイル』第10話より引用
第10話の感想（ネタバレあり）
第10話では 最終決戦が始まりましたね！
クライマックスに突入して、これからどんな展開になっていくのか楽しみです。
「リコリス」も残り3話で寂しくなってきたけど、ハッピーエンドを迎えてほしいな。
今話では 真島さんと楠木の対話、そして ちさととミカの絡みが印象的だったな。
ちさととたきなの絡みがなかったので、次回の話からは見ていけると嬉しいですね。
『リコリス・リコイル』 第9話 感想（ネタバレあり）
「リコリコ」の閉店
10話が始まって すぐに「リコリコ」が閉店する展開になったのには驚きました。
クルミは ちさとの人工心臓をどうにかしようと論文から追っていましたね。
ちさとは みんなをそれぞれの未来に行ってもらうように、「リコリコ」を閉店することに決めました。
くるみが千束を海外に一緒に行かないか？と誘っていたのがよかったです。
千束は いつかたきなと行ってくれと伝えていたけど、千束も一緒に行ってほしいなぁ。
真島に捕まってしまったシンジは 取り調べを受けていましたね。 シンジはアランの理想を果たせるなら、命もあげる覚悟なのか。
たきなは 真島の部下を脅していましたね。
たきなが千束を救うためにどんな行動をしていくのか楽しみです！
真島と楠木
真島と楠木の対話場面は印象的だったな。
真島は 善悪の天秤の「バランス」を取ることが目的と明らかになりました！ 真島は 物語上敵キャラではあるけど、自分なりの正義をもっているところがいいですね。
「善悪の物差しは現代においては法だ」と 真島が言っていたのが記憶に残りました。
楠木は 無能な部分が多かったように感じました。
爆弾が仕掛けられている可能性があるのに、司令官が自ら出張ってきたのには少し笑ってしまいました。
真島と楠木の討論でも負けているというか、議論の焦点をずらしている印象があったな。
千束とミカ
千束とミカの二人が話している場面もよかったですね。
ミカは ちさとに晴れ着をプレゼントしましたね。 どうにか生き残って、20歳になったときの千束が晴れ着を着ている姿も見てみたいなぁ
ミカは シンジに 千束を最強の殺し屋として育ててくれと言われていました。
千束のシンジへの憧れの気持ちが強くて、真実を話せなかったことを謝っていました。
本当に ミカは千束の父親なんだなと感じることができました。
真島の計画
真島は「延空木」を狙っていましたね。
楠木が予想している階層に エレベーターがつかなかったのは面白かったです。
真島は 通信をハッキングして、千丁の銃弾をばらまいたことを市民に伝えました！
現在の平和は 仮初の平和であることを発表していました。
「リコリス」のことを市民に伝えるのかなと思っていたから、それをしなかったのは意外だったな。
民間人を利用して、「リコリス」の存在を隠しきれなくするのかな？
前に 楠木は千束に真島を2度取り逃したと言っていたけど、楠木は何回取り逃がしているんだろう（笑
結局、千束に頼ることになってしまったし 物語が進むにつれて 無能な部分がでてきたなぁ。
最後の場面のクライマックス感は凄かったですね！
千束とミカは ロボ太の脅しにも屈さずに行動をするようだけど、大丈夫なのかな？
まとめ
第10話では最終決戦に突入しましたね！
物語が進むにつれて、真島のことが好きになっていくのが不思議だな。
次回では 千束とたきなの絡みが見れると嬉しいです！
それでは、読んでくれてありがとうございました。
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