どうも、こんにちは!
今回は『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』アニメ4期の第15話の感想を書いていきます。
第15話 『不冷(イグニス)』
第15話の感想(ネタバレあり)
第15話では ヴェルフの主役回でしたね! アイシャの頼もしさも感じられて良い回だったな。
ベルとリューの出番は少なかったですね。 リューは眠っていて、アストレア・ファミリアのことを思い出していました。
ダンジョンの中でヴェルフが魔剣を打つシーンは 原作を読んでいたときも好きな場面なので、どうやって映像化されていくのか楽しみです!
『ダンまち 4期』 アニメ 14話 感想(ネタバレあり)
アストレア・ファミリアのことを思い出すリュー
リューがいたときのアストレア・ファミリアのことが描かれました。 ロングヘアーのリューが新鮮だったな。
アストレア・ファミリアは 下層を調査して、ルドラ・ファミリアを捕らえようとしていました。
この後に アリーゼたちが全滅してしまう出来事が起こると考えると、悲しいですね。
リューは無防備に寝ていましたね。 ベルは深層のモンスターは高い知性があることを知って、魔法を撃つ威嚇だけするのは賢かったな。
窮地が続いているリリたち!
アンフィス・バエナとの戦いを乗り越えたヴェルフたちですが、まだまだ窮地が続いていましたね。
たくさんのモンスターに囲まれて、どんどん体力を削られていました。 27階層のモンスターが上がって、26階層にやってくるなど イレギュラーな状況ばっかりだったな。
桜花がどんどんモンスターを倒していて、活躍するシーンが多くて嬉しかったな。
ジャガーノートから生き残ったボールスは リリたちと再会しましたね。
ボールスはベルがやられたことを伝えました。 ラビットフットはやられたと言われて、リリが涙をこらえながら 自分の前からいなくなるわけないと信じている場面はよかったです。
リリはベルが生きているかもしれないと知ったときの反応も好きだな。 俺たちの団長なら必ず生き残ってるとヴェルフがベルのことを信じているのもアツくて良き。
アイシャがパーティを立て直して、みんなを発起させる役目を担っていました。 今回の遠征で アイシャの株がもの凄い上昇していて、好きなキャラクターなので嬉しいです!
みんなの命を預かるヴェルフ!
ヴェルフは自分に何ができるか必死に考えているところがいいですね。
へファイトスの言葉を思い出して、ヴェルフは ダンジョンの中を鍛冶場として 魔剣を打つことを決断しました!
27階層にいくには この方法しかないと言い切り、自分にみんなの命を預けてくれと頼みました。
すぐに 桜花やアイシャたちがヴェルフに命を預けると決断するのもカッコ良かったです!
桜花たちは 魔剣を打っているヴェルフの傍にモンスターを近づけないようにしなければいけません。
この状況で ヴェルフは魔剣を打つことができるのか、アイシャたちは守り抜くことができるのか気になります!
まとめ
今話のタイトルが『不冷(イグニス)』 そして 次回の話のタイトルが『始高(ヴェルフ・クロッゾ)』
2話連続のヴェルフ主役回になりそうですね! ヴェルフの活躍が楽しみです!
それでは、読んでくれてありがとうございました。
コメント