【杖と剣のウィストリア】 6巻 感想 ロスティのウィルへの献身的な姿がよかった。 「至高の五杖」がどんな行動をするのか気になる!

「杖と剣のウィストリア」7巻の表紙画像 漫画
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どうも、こんにちは!

今回は『杖と剣のウィストリア』6巻の感想を書いていきます。(この記事には、6巻のネタバレが含まれているのでご留意ください)

 

 

6巻の表紙

 

「杖と剣のウィストリア」7巻の表紙画像

 

6巻の感想

6巻の表紙はロスティでしたね! 1巻のときから活躍しているので、いつか表紙にくるとは思っていたけど。

 

6巻では「境界祭」が開催されましたね!

至高の五杖を狙って、敵が襲撃してきましたね。 敵のモンスターが非常に強くて、どうやってウィルは乗り越えていくんだろう。

 

最後の展開も衝撃的だったな。 そろそろ、エルファリアが活躍してくれると嬉しいです!

それでは、気になった場面と登場人物ごとに感想を書いていきます!

 

5巻の感想(ネタバレあり)

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場面ごとの感想

「境界祭」に襲撃してくる謎の敵!

空を守る「大結界」の再構築が行われる「境界祭」が開催されましたね!

新年を祝う「祝祭」に 敵が襲撃してきましたね。

 

敵は「至高の五杖」を狙っていて、至高の五杖が揃って弱体化する境界祭を狙って襲撃を仕掛けてきましたね。

 

大量に出現した敵は「魔導士殺し」の武器を持っていました。

普段 冷遇な扱いをするドワーフに対して、魔導士が危険な状況になったら 助けを求めるのは都合が良すぎないか?と思ってしまったな。

 

特異種『ディヴェンデ』の出現

歴代の至高の五杖さえも殺害してきた40層の特異種『ディヴェンデ』が出現しましたね!

ディヴェンデのフォルムはカッコ良かったなぁ。 眼帯がギョロッと回転するところの作画が特に好きです。

 

ディヴェンデは魔物の魔素を集めて強くなる異能を持っていました。 大量の魔物を生け贄にすることによって、元々強いディヴェンデが更に強化されてしまいました。

 

強化されたディヴェンデは ドワーフや魔導士たちを一掃しましたね! ウィルの攻撃が一切通用しなかったけど、どうやって倒すんだろう。

 

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登場人物の感想

ウィル・セルフォルト

前巻の最後では エドワルドの試験によって、ウィルは落第してしまいましたね。 エルフィとの再会を目標にしていたウィルは それを果たせずに涙を流していました。

 

今回の敵の襲撃では ウィルは大活躍でしたね! 相手のモンスターが「魔導士殺し」の武器を持っていたので、ウィル特攻になっていました。

ウィルは学園を卒業することができなかったけど、今回の事件の活躍で 塔に入学できるようになったりしそうだな。

 

ディヴェンデとの戦いでは ウィルの攻撃が通用していませんでした。 ロスティとの協力技もできなくなったし、どうやって倒すんだろう。

 

ロスティ

ロスティは エドワルドの試験に落ち込むウィルを支えていましたね。 ロスティとウィルはどうやって出会って、どのくらいの長さの関係なんだろう。

 

ウィルが致命的な攻撃を喰らいそうなときに、ロスティが助けにきました。 そして その結果 ロスティは身体を貫かれてしまいましたね。

 

ロスティは本当に亡くなってしまったのかなぁ。

好きなキャラクターなので悲しいけど、片腕を切断されて 貫かれても生きていたっていうのはやめてほしいです。

生き返ったり、致命的な攻撃を喰らっても生き残るのは 物語に緊張感が無くなるからなぁ。

 

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コレット・ロワール

コレットはウィルのことを心配して探していましたね。 ウィルが卒業できなかったら、二人のやりとりがみれなくなってくるのかな?

 

敵の戦闘ではかつての至高の五杖の像を倒して、敵を倒していました。

これからもコレットには活躍を続けてほしいです!

 

エルファリア

エルファリアは至高の五杖として、大結界の再構築を担っていました。

大術式ヴェンデス・テルミナリアを発動する後ろ姿は注目してしまったな。(改めてみるとすごい服装ですね)

 

今章では エルファリアは活躍するのかな?

6巻まできても、いまだにウィルとの絡みが描かれていないので、そろそろウィルと再会してほしいです!

 

シオン・アルスター

シオンはウィルが落第をしたことに悔しがっていましたね。

 

戦闘では敵の弱点を見抜いて、みんなを引っ張っているようにみえました! シオンの成長も描かれていってほしいですね。

 

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キャリオット

キャリオットは気になったキャラクターの一人です。

ログウェルに対して我が汚点と呼んでいました。 二人の関係性が気になってきましたね。

 

キャリオットは 大結界を守るために、至高の五杖に戦場に向かうことを禁じました。 アイリスに自分の権限を譲って、ドワーフたちを動かすように指示もしていました。

 

至高の五杖抜きで、この状況をどのように解決しようと考えているんだろう。

 

ログウェル

ログウェルは 「ヱヴァンゲリヲン」のあの人を思い出してしまう外見をしてますね(笑

民のために 至高の五杖が増援に向かうべきだと提案していました。

 

キャリオットに「瞳の次は喉笛でもくり抜かれたいか 愚か者」と言われていたのが気になったな。

ログウェルは 意外と民のことをとても大事に思う人物だったりするのかな?

 

フィン

敵はフィンをダンジョンの奥深くに誘い込むことを目的としていました。

 

フィンを戦場から遠ざけているから、かなりの実力を持っているんだろうな。 どのくらいの強さをもっているのか楽しみですね!

 

アイリス

アイリスはウィルに助けてもらいましたね! キャリオットに権限を譲ってもらい、【戦車解禁】を指示していました。

 

6巻の裏表紙にはフィンとアイリスの情報が載っていましたね。 アイリスの年齢が改竄されていたのも気になるな。

 

嫌いなものの情報に「フィン」と何度も書いていたのが特に気になりました。 フィンと何かしらの因縁があったりするのかな?

ウィルのことが気になっている存在として書かれていたのが可愛いですね。

 

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まとめ

6巻では敵が本格的に襲撃を仕掛けてきましたね。

エルファリアたち 至高の五杖が 物語に絡んできそうで、どんな展開になっていくのか楽しみです!

 

それでは、読んでくれてありがとうございました。

 

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