どうも、こんにちは！
今回は『呪術廻戦』アニメ2期の第23話（第47話）（最終回）の感想を書いていきます。
続編の決定が嬉しかったです！
第47話（第2期 第23話）（最終回） 『渋谷事変 閉門』
『呪術廻戦』アニメ第47話(第2期 第23話) 感想（最終回）［ネタバレあり］
『呪術廻戦』アニメ第47話より引用
九十九の登場、獄門疆を持ち去る加茂憲倫
最終回は九十九の登場から始まりました。
九十九の目的は「呪力からの脱却」であり、加茂憲倫は「呪力の最適化」と お互い異なる目的があるようです。
加茂憲倫は 真人から手に入れた術式「無為転変」を使用して、マーキング済みの非術師に遠隔で無為転変を施しました。
その非術師たちの中には、伏黒の姉の伏黒津美紀も含まれていましたね…
加茂憲倫は 術師たちに殺し合いをさせようと企んでいました。 まだ、加茂憲倫の狙いが全て明らかになったわけではないだろうけど。
目的を達した加茂憲倫は 裏梅と共に、獄門疆を持って去って行きましたね。
虎杖が五条先生と叫ぶから悲痛な感情をとても感じたなぁ。
大混乱を招く日本、乙骨の登場
日本では 大量の呪霊が解き放たれて、大混乱を招いていました。 東京はほとんど崩壊していて、政府は「呪霊」の存在を公表しましたね
東京の街が様変わりしていて、物語のスケールが大きくなっていっているのを感じます。
九十九は 世界から呪霊を亡くしたいだけで、虎杖たちの味方ではないと言ってましたね。
呪霊に襲われそうになっている少女を助けに、『呪術廻戦0』で主人公だった乙骨憂太が登場しましたね！
正直、渋谷事変で乙骨がきてくれたら、かなり事態は変わっていたんだろうなぁ。
呪術上層部は、以下のことを決定しました。
1.夏油傑を再度死刑
2.五条悟を永久追放
3.夜蛾正道死罪
4.虎杖悠仁即死刑
5.乙骨を虎杖の処刑人に任命
虎杖の死刑は分かるけど、夜蛾学長の死刑は可哀想すぎますね。
狗巻先輩は 宿儺の影響で腕を落としたようで、乙骨は 虎杖に恨みの感情を抱いているようにみえました。
最後は 虎杖が手を叩いて、呪霊が登場したところで終了しました。
虎杖の額には 真人戦の傷が残っていて、虎杖が何をしようとしているのか気になります。
『呪術廻戦』アニメ2期の感想・評価
呪術2期が最終回を迎えましたね、
2期は五条の過去編から渋谷事変の結末までが描かれました。 渋谷事変では 五条が封印されて、五条先生を取り戻すことは叶いませんでしたね。
第2期だけを見ると、バットエンドという形なのが凄いなぁ。
最終話では 劇場版「呪術廻戦0」の主人公だった乙骨が登場したのは嬉しかったですね。 虎杖の死刑を任されていましたが。
最終話の後には第3期「死滅回游」編の制作が決定しましたね！！！
呪術の人気を考えれば当然だろうけど、メチャクチャ嬉しかったです。
ぼくは「呪術廻戦」が大好きで 漫画で最新話を毎週追っていますが、一番好みだった「渋谷事変」がもの凄いクオリティで映像化してくれて本当に嬉しかったです。
特に宿儺と魔虚羅の戦いと虎杖&東堂 VS 真人の戦いの映像が好きでした！
声優さんの声も、漫画を読んでいるときに想像していたよりも合っていて 凄かったです。 五条先生や真人、三輪ちゃんとメカ丸の声が特に印象に残っています。
呪術2期は全体を通して、作画が高クオリティで安定していたのが一ファンとして嬉しかったです。
MAPPAのアニメーターさんの労働環境について問題が挙がっていたのは残念でしたが、素晴らしい作画でアニメを制作してくれたスタッフさんやアニメーターさんには感謝の気持ちでいっぱいです。
個人的には時間がかかってもいいので、無理のないスケジュールで「呪術3期」を制作してほしいです！
それでは、読んでくれてありがとうございました。
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