どうも、こんにちは!
今回は『チェンソーマン』のアニメ第3話の感想を書いていきます。(この記事には 第3話のネタバレが含まれているのでご留意ください)
第3話 『ニャーコの行方』
第3話の感想(ネタバレあり)
第3話も面白かったです!
作画は文句なしで、コウモリの悪魔との戦闘シーンの作画は非情に迫力があってよかったです!
デンジがチェンソーの悪魔に変身するところの作画が特に好きだったなぁ。
デンジがパワーの胸を揉むために戦うという、他作品の主人公では見られない性格も面白かったですね。
第2話の感想(ネタバレあり)

デンジを面白い子と評するマキマさん

『チェンソーマン』第3話より引用
マキマさんは パワーは魔人になる前は「血の悪魔」だったことを話しました。 パワーがマキマさんに対して、かなり怯えていたのが印象的だったな。
デンジとパワーが事件の責任のなすりつけ合いをしているときに、ずっとマキマさんの尻が映っているのも面白いですね。
マキマさんが二人に「静かにできる?」と言ったときの迫力は凄かったな。
マキマは デンジのことを「面白いのが一匹」と表していました。
全ての悪魔は名前を持って生まれてきて、その名前がおそられているほど強くなる。 自由の悪魔や死の悪魔がいたりしたら とても強そうだな。
パワーとニャーコ
デンジがパワーと話をしているとき、ずっと胸をみているのは面白かったですね。 パワーは人間が嫌いで、それは悪魔の本能といっていました。
ニャーコを取り戻してくれたら 胸を揉ませてあげるといったとたん、デンジがすぐにその悪魔をぶっ殺しに行こうとするところはデンジらしかったな。
パワーは ニャーコをコウモリの悪魔に連れ去られてしまったようです。 そのせいで パワーはデンジを裏切って、コウモリの悪魔の取り引きに協力していました。
デンジはパワーが騙そうとしていたことに気づいて、勘は鋭いようですね。
デンジ VS コウモリの悪魔
コウモリの悪魔はパワーとの約束を破って、ニャーコを飲みこみましたね!
パワーは 元々 ニャーコを太らせて食べるつもりだったけど、その過程で 絆や愛情のようなものが産まれてしまったのかな?
パワーがポチタをなでられない気持ちが分かったといって、飲み込まれるときは切なかったですね。
コウモリの悪魔にしがみついて、デンジが「俺の胸を返せ」というところはアツかったです!
デンジとコウモリの悪魔の戦闘はしっかりと動きが丁寧に描かれていて、嬉しかったな。
デンジは戦いの最中でも、女性だけは助けようとしていましたね。
だけど、男性に対しては 男の命なんかしるかと言って、男性が乗っている車をぶつけるところは驚きました。
デンジはチェンソーの悪魔の状態が解除になっても、何度か チェンソーの悪魔になることができるのかな?
デンジはチェンソーの攻撃力も凄いけど、耐久力もヤバそうですね。
まとめ
第3話ではデンジとコウモリの悪魔の戦闘が描かれました!
パワーが飲み込まれてしまったけど、オープニングにも登場しているので なんとか生きていそうですね。
それでは、読んでくれてありがとうございました。
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