どうも，こんにちは！
今回は『呪術廻戦』3巻の感想を書いていきます。（この記事には，3巻のネタバレが含まれているのでご留意ください）
とてもキツい展開がきましたね…
3巻の表紙
最初に
3巻の表紙は 野薔薇でしたね。 釘を加えている野薔薇がカッコ良かったです。
3巻では，「呪術廻戦」はこんな漫画だということを思い知らされました.. 初登場した七海と真人の戦いもアツくて，面白かったです！
それでは，気になった場面ごとに感想を書いていきます。
2巻の感想（ネタバレあり）
京都校との交流会前の戦い！
京都校の東堂先輩は とても濃いですね。 「女の趣味がつまらんやつ奴はソイツ自身もつまらん」という意見は面白かったです（笑
東堂は 伏黒と戦いましたが，容赦がなかったですね。 思いっきりボコボコにするところは マジかよと思いました。
伏黒と野薔薇は 京都校の先輩たちとそれぞれ戦いましたが，適いませんでしたね。
七海 建人！
五条先生の代わりに，七海建人が虎杖と共に行動することになりました。
七海は 会社勤めから呪術師になったみたいです。 呪術師も労働もクソと言い切る七海は面白かったな。
虎杖と七海が戦っていた呪霊が，呪術で体の形を無理矢理変えられている人間だったことは驚きました。
虎杖は 他人のために本気で怒れる人間なんだなと七海が思うところはよかったです。
七海 建人 VS 真人
3巻では，七海と真人の戦いが描かれましたが読み応えがあったな。
真人の術式は，魂に触れその形を変えることができるみたいです。 人間を小さくして，ストックしているのは恐ろしいな。
七海は 自らの呪力を”時間”によって縛っていました。 そこからの自分の術式の開示はアツかったです。
今回の戦いでは 決着がつきませんでしたが，真人は 早めに祓わないといけないですね。 真人は自分の成長を楽しんでいて，放っておくとヤバいことになりそうです。
虎杖と吉野の出会い！
虎杖は 吉野が面倒な相手に絡まれている場面で出会いましたね。
虎杖が 一瞬で吉野が相手のことを嫌っているのを見抜いて，その相手を遠くに連れて行ったところはよかったです。
吉野が虎杖に 人を殺さないのかと聞いたときの，虎杖の返事がとても心に残りました。
「大切な人の価値が分からなくなるのが怖い」という虎杖の正直な気持ちから，虎杖の真っ直ぐな性格が表われているなと思いました。
第25話…
だいぶ心にくるキツい展開がやってきましたね。
第24話の虎杖と吉野，吉野の母が笑い合っている場面との落差が激しくて，とてもキツかったです..
吉野の母が 宿儺の指を見つけてしまうところは 絶望感がスゴかったな。 文字だけで，その後に何があったのか語られるのは辛かったです。
吉野は 闇落ちしてしまったみたいだけど，大丈夫かな？ 虎杖と戦う展開がきそうだけど，どんな結末を迎えるんだろうな。
まとめ
3巻のポイント！
・虎杖は 七海と共に行動することになった！
・真人が危険すぎる。
・吉野が闇落ちしてしまった…
3巻では，けっこうキツい展開がやってきましたね。
真人にだまされてしまった吉野を，虎杖は助けることができるのかな？ 母を亡くしてしまった吉野をどうにかして，助けてほしいです。
真人も何を企んでいるのか気になります。 それでは，読んでくれてありがとうございました。
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