どうも、こんにちは!
今回は『神之塔』アニメ13話(最終回)の感想を書いていきます。(この記事には、13話のネタバレが含まれているのでご留意ください)
アニメが終わってから、最終回の感想を更新するまで長い期間が経ってしまってすみません..
ラヘル役の早見さんの演技がスゴかったですね!
第13話 『神之塔』
■ ラヘルの物語
塔が呼んだのは、ラヘルではなく夜だったのかってことなのかな。
ラヘルは夜に嫉妬していたのか。
夜を殺すことができたら、ラヘルが塔を登ることができるという物語。
ラヘルがこれまで何を考えていたのかが明かされました。 カレンが絡んでいたのか。
ラヘルは「誰よりも光り輝く特別になりたい」ってことかな?
■ 夜の代わりにラヘルと塔に登ろうとするクンたち!
夜が死んでしまったと伝えられたときのラークの反応がよかったです。 ラークの叫び声が辛かったなぁ。
ハツたちは、夜の代わりにラヘルを塔の頂上に連れて行くことを決心しましたね。
クンが ラヘルに「ラヘルより先に夜に会いたかった」と言うところが印象的だったな。
全て自分の思い通りになって、一人部屋で笑っているときのラヘルの声がスゴかったです。
■ 生きていた夜!
ラヘルに落とされた夜ですが、何とか生き残っていましたね! ユハンは 夜が生きている事実を隠したようです。
カレンが 夜の元におとずれて、塔を登ることをすすめました。
カレンが 夜の手を取らずに、自分の力で立ち上がるところがよかったです!
■ 『神之塔』を視聴し終わって
ぼくは「神之塔」のあらすじが面白そうだなと思い、アニメを見始めましたが とても面白かったです。
3話を視聴し終えたころから、物語が気になりすぎて原作を読んでしまうほどハマってしまいました!
声優さんの演技やアニメの映像など、スゴいクオリティが高いものになっていました。
正直、アニメ版「神之塔」は原作を読まずに観た方が楽しめたかなと思うところもあって 少し残念でした。 ぼくが原作で好きな場面(夜とエンドロシのやりとり、夜がユハン啖呵をきるところ)などがカットされたときは けっこうショックでした(笑
最後の場面では 髪の長い何者かが映っていて、アニメの2期に期待がもてる終わり方だったのが嬉しかったな。
アニメをみて、原作が気になった人は LINE漫画で読むことができるのでオススメです!
まとめ
「神之塔」のアニメが最終回を迎えましたが、面白かったなぁ。
アニメ2期が来てくれると嬉しいです!!
それでは、読んでくれてありがとうございました。
第12話の感想(ネタバレあり)
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