どうも、こんにちは！
今回は『杖と剣のウィストリア』2巻の感想を書いていきます。（この記事には、2巻のネタバレが含まれているのでご留意ください）
コレットが可愛かったです！
2巻の表紙
2巻の感想
2巻では 「魔導大祭編」が描かれましたね。 ウィルは ユリウスとのいざこざによって、魔導大祭に出ることになりました。
今巻の見所はウィルとシオンの絡みでした！ コレットもしっかりと活躍をしていて、これからも3人の絡みを見ていきたいです。
魔導大祭がどんな決着を迎えるのか、ウィルとユリウスの戦いがどうなるのか楽しみです。
それでは、気になった場面と登場人物ごとに感想を書いていきます！
1巻の感想（ネタバレあり）
場面ごとの感想
『魔導大祭』の開催！
「魔導大祭」は 2年に一度開かれるリガーデン魔法学院の祭典です。 塔からはスカウト目的で魔道士達がやってくるみたいです。
「雷公の杖」と「炎帝の杖」、「妖聖の杖」、「氷姫の杖」の四大派閥という単語も登場しましたね！
エルファリアは「氷姫の杖」を率いているのかな？
ウィル VS シオン！
2巻では、ウィルとシオンの戦いも描かれましたね！ シオンが ウィルに対して、あんな思いを抱いているとは思いませんでした。
シオンも1話の時に比べて、だいぶ成長していました。
シオンが召喚した「火鷹の護人」の核を切り裂いて、シオンに突撃していくウィルはカッコ良かったです！
登場人物ごとの感想
ウィル・セルフォルト
ウィルは ユリウスにドナンさん達に謝ってもらうために『魔導大祭』に出ることになりました！
ウィルはジーナさんの店でバイトをしているみたいですね。 ウィルは ドワーフが好きで、尊敬しているようです。
ウィルがやる気を出したときに、ゴーグルを付けるところはカッコ良いですね！
ウィルの身体能力がスゴいので、ウィルの両親とかも気になってきます。
コレット・ロワール
2巻では、コレットが大活躍でしたね！
ウィルのことを心配していたり、ウィルのために『魔導大祭』に一緒に参戦しました。
頬を赤くするコレットが多く見ることができたのも嬉しかったな。
ウィルに「実習付き合おうか？」と誘ったあとに断られて、ムーってなるコレットが特に可愛かったです。
ウィルは魔法を使うことができないので、ウィルに コレットが魔法で作った武器を与えてサポートをしていましたね。
偽物？のユリウスも一人でボコボコにしたようなので、コレットも優秀な人物なんだろうな。
コレットのプロフィールのところに、暗黒歴史を5年前までの自分としていたのが気になります。
学院1年生のときに、とある事件がキッカケでウィルと仲良くなったそうなので、どんな事件が起こったんだろうな。
シオン・アルスター
2巻を読んで、シオンのことが好きになりました！
シオンは ウィルのことをバカにしていましたが、自分のことをいつもちゃんと見ないから嫉妬していたのかな？
シオンがウィルに対して「お前に苛ついてしょうがないのに」と告白する場面で、シオンがウィルを見る表情が憧れているように感じました。
今回の戦いで、シオンはウィルに自分の思いを伝えることができました。
これから ウィルとシオンの関係がどう変化していくのか楽しみです！
ユリウス
ユリウスは 学院の中でもトップクラスの実力を持っている人物になります。 ウィルやドワーフのことをバカにしたりもしていました。
ユリウスは 分身をすることもできるのかな？
また、ウィルやコレットよりもどうやって早く王冠の元まで辿り着いたのか気になりますね。
エルファリア
エルファリアは あまり登場しませんでしたね。
おまけ漫画ではエルファリアとウィルの過去が描かれて読み応えがあったな。
エルファリアは ウィルに女性を褒めると女性は喜ぶことを教育していましたね（笑
ウィルはエルファリアの教えから女性を褒めることを身につけていましたね。 ウィルは コレットの髪型の変化にも気づけるようになっていました。
早く、本格的にエルファリアが登場して ウィルとどんな絡みをするのか見てみたいです！
アイリス
ウィルを応援するアイリスが可愛すぎました！
次巻では アイリスとウィルの絡みをもっと見ることができると嬉しいです。
リアーナ・オーウェンザウス
リアーナは 今巻で初登場した「上院」確定組の一人です！ 単位数では、ユリウスさえも超えています。
見た目がとても好みなので、気になっているキャラクターです（笑
イグノール・リンドール
イグノールも「上院」確定組の一人ですね。
イグノールがどんな魔法を使うのか楽しみです！
まとめ
2巻では おまけ漫画や情報が載っていたので、嬉しかったです！
ぼくは電子書籍で集めているので、これからも電子書籍にも付いているといいなぁ。
「魔導大祭編」もクライマックスまで描かれましたね。 ウィルとユリウスの戦いがどうなるのか楽しみです！
それでは、読んでくれてありがとうございました。
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