どうも、こんにちは!
今回は『呪術廻戦』アニメ第45話(第2期 第21話)の感想を書いていきます。
第45話(第2期 第21話) 『変身』
『呪術廻戦』アニメ第45話(第2期 第21話) 感想(ネタバレあり)
一か八かの「領域展開」を行う真人
物語の始まりから、怒濤の作画で嬉しかったな。
東堂は戦いながらも、真人について考察していてカッコ良かったです。
ペンダントにキスをして、「許せ、哀れな魂たちよ」と伝えるシーン好き。
真人は 五条との戦闘経験から、0.2秒の領域展開をしました。
領域展開を繰り広げた真人をみて、即座に東堂は九十九直伝の簡易領域を展開し、それよりも早く虎杖は攻撃に移りました。
五条との戦闘が活きてくるのがキツいですね。
限界を超える東堂のイメージ
無為転変が発動した東堂は直ぐに自分の腕を切り落として、被害をとめました。
真人が東堂を仕留めにかかり「黒閃」を決めましたが、東堂が腹に全呪力を込めていたのは流石だったな。
真人が東堂に止めを刺そうとしたところで、虎杖と高田ちゃんが載ったペンダントを落としました。
その瞬間、東堂のイメージが流れてきたのは面白かったです。
東堂と高田ちゃんが 真人をボコボコにしているイメージが凄かったですね。
アニメだけを見ている人は 何が起こっているのかわかったのかな(笑
虎杖と真人の戦いの決着
今話で 虎杖と真人の戦いが決着を迎えたのかな。
虎杖と変身した真人の戦闘シーンは見応えがありましたね。
お互いが最後の力をぶつけるときに、腕を失った東堂が登場して「拍手とは魂の喝采」を伝えるシーンは本当にカッコ良かったけど、「俺の術式はもう死んでいる」と言う場面は切なかったです..
片腕を失った状態になっても、最後まで 虎杖をアシストしたのは凄かったです。 真人戦ではMVP級の活躍をしてくれましたね。
虎杖が「黒閃」を狙って出せる術師は存在しないといわれているけど、最初に覚えた「逕庭拳」を使い、その後に 黒閃を決めたのもアツく心がもえたな!
力を使い果たした真人が虎杖から逃げるところは哀れだったけど、印象深かったです。
真人との戦いを経て、虎杖は術師としての覚悟を決めたように感じたなー。
真人に止めを刺す前に、偽夏油が現われたけど どうなるのか気になりますね。
44話の感想(ネタバレあり)
まとめ
18話から続いてきた真人との戦いが決着を迎えました。
敗北した真人の元に 偽夏油がやってきたけど、何をするんだろう。
それでは、読んでくれてありがとうございました。
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