どうも、こんにちは!
今回は『機動戦士ガンダム 水星の魔女』第21話の感想を書いていきます。(この記事には第21話のネタバレが含まれているのでご留意ください)
第21話 『今、できることを』
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『機動戦士ガンダム 水星の魔女』第21話より引用
第21話の感想(ネタバレあり)
21話では最終決戦の準備回だったように感じました。
今話では 特にスレッタの成長を感じることができましたね。 ここ数話で 一気に精神的に成長したなぁ。
ミオリネは 罪悪感に押し潰されていましたね。 ずっと、自分のせいだと言っていて ひたすらに自分を責めていました。
確かに ミオリネにも責任はあるけど..
ラウダの行動も気になりますね。 物語の当初は クライマックスになって焦点があたるキャラクターだとは思わなかったので、面白い展開だな。
ラスボスは プロスペラとエアリアルになりそうですね。
主人公機のエアリアルがラスボスになる展開は これまでのガンダムシリーズの中でも あまりなかったことじゃないかな?
「クワイエットゼロ」も登場しましたね。 概念的なものだと思っていたので、巨大な砲台のようなものだったのは驚きました(笑
残り3話で どう決着がつくのか楽しみですね。 スレッタとミオリネには ハッピーエンドを迎えてほしいです!
第20話の感想(ネタバレあり)
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ラウダやのプロスペラたちの動き!
プロスペラは エリーのための世界をつくるために、クワイエットゼロを起動しましたね! 全パーメットを掌握して、議会連合の艦隊を壊滅させていました。
スレッタがエアリアルとどのように対面するのか気になります。
ずっと保身ばっかしているベルメリアに ニカがキレた場面もスッキリすることができて好きな場面の一つだな。
エラン5号は スレッタの話を聞いた後に、スレッタに協力することを決めました。 エラン5号が スレッタと関係を築いていた4号の話をするのを約束する場面はよきでした。
「シュバルゼッテ」に乗るのはラウダくんに決定ですね。
ラウダの怒りの標的が スレッタだと思っていたので、「あいつのせいだ、ミオリネ」と言い放った場面にはビックリしたなぁ。 思わずそっち!?と呟いてしまいました(笑
エリクトとプロスペラの元に向かうことを決めるスレッタ!
スレッタは 精神的に本当に成長していましたね。 今の自分にできることを、しっかり自分で考えて行動していました。
みんなにトマトを配っているシーンも 少し感動しました。
スレッタは チュチュたち寮のみんなに自分の出生について話しましたね。 冷静に自分のことについて話をする姿をみて成長を感じたなぁ。
精神的に自立して 母やエリクトと対話を望むところもよかったです。
スレッタの搭乗するモビルスーツは意外な機体だったな。
バケモノという名前を与えられた「ガンダムキャリバーン」に搭乗して、プロスペラとエリクトの元に向かうようです!
物語の終盤で新しいガンダムが登場するのは飽きさせない展開ですね。 ガンダムキャリバーンは プロローグで亡くなった父(ナディム)に関係がありそう..
早く キャリバーンの全体像をみてみたいです!
まとめ
21話も面白かったです!
ラスボスが決定して、スレッタやラウダが搭乗する機体も判明しました。 ここから、どうやって物語に決着がついていくのか本当に楽しみです!
それでは、読んでくれてありがとうございました。
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