どうも、こんにちは！
今回は『機動戦士ガンダム 水星の魔女』第14話の感想を書いていきます。（この記事には第14話のネタバレが含まれているのでご留意ください）
第14話 『彼女たちのネガイ』
第14話の感想（ネタバレあり）
14話は大きく物語が動いてきましたね！
ガンダムらしい展開がやってきて、これからどんな展開が待っているんだろう？
今話では バトルロワイヤル方式の決闘が行われました。 スレッタとソフィの戦闘やチュチュがスペーシアンの生徒を守る場面など 見所が多かったです。
エアリアルの正体についても明らかになってきましたね。 プロローグで登場していたエリーは エアリアルの中に存在しているということなのかな？
プロスペラは エリーが幸せになるための世界を作ろうと企んでいました。
スレッタが 自分と向き合うときが近づいている気がしました。 これから少しずつ母の呪縛から抜け出していくのかな？
次話は スレッタとミオリネのやりとりを見ることができるといいですね！
第13話の感想（ネタバレあり）
ソフィとノレアとの戦い！
『機動戦士ガンダム 水星の魔女』第14話より引用
ソフィは 決闘の報酬として、スレッタと本物の姉妹になることを条件にだしていました。 スレッタは ミオリネとの約束で、堂々と負けないことを宣言していましたね。
新しいエランくん（エラン5号）は めげずにスレッタにアタックしていました。 決闘のときも ファラクトに乗って、スレッタに協力していたのはよかったな。
チュチュが 殺されそうになっていたスペーシアンの生徒を守る姿は最高にカッコ良かったです！
ソフィとノレアは 正体を明らかにして、バトルロワイヤルイベントをメチャクチャにしました。 生徒も殺されてしまっていて、ここからはシリアル展開になっていくのかなぁ。
シャディクは 父であるサリウス・ゼネリを誘拐しました。 シャディクはどんな計画を企んでいるんだろう？
スレッタの変化とエアリアルの正体
エアリアルの正体は 予想されていたけど、キツい真実だったな。 エリクトはエアリアルの中にいることが明らかになりました。
「クワイエットゼロ」の詳細も徐々に明らかになってきました。 その計画のキーがエアリアルらしいです。
プロスペラはエリクトが幸せになる世界を作りたいと考えていたので、最終的にエリクトを復活させることを目的としているのかな？
14話ではスレッタの変化に一番注目しました。
ソフィに「欲しいもののために人を殺しても良いのか」という問いに、自分を怖がっていたミオリネの姿がフラッシュバックしていましたね。
スレッタとソフィの戦いは見応えがありましたね。 まさか、14話の段階でソフィが亡くなるとは思わなかったけど。
最後に「スレッタ、あんたじゃない 私が欲しかったのは」と言っていたのは印象深かったです。
ソフィとの戦いが終わったあとに、涙を流しながら「進めば2つ」といっているのは少し怖かったな。
どうして母はガンダムを作ったのかと疑問に思っていたので、スレッタは自分と向き合う時がきそうだな。
まとめ
14話も面白かったです！
話も動いてきて、次話がどんな展開をされるのか楽しみだな。
それでは、読んでくれてありがとうございました。
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