どうも、こんにちは！
今回は『SSSS.DYNAZENON』第8話の感想を書いていきます。（この記事に、8話のネタバレが含まれているのでご留意ください）
切ないお話だったなぁ。
第8話 『揺れ動く気持ちって、なに？』
色を塗る怪獣の出現！
香乃の知り合いだった先輩に会いに行ったけど、いませんでしたね。
まだ 誰も傷つけていない、色を塗るだけの怪獣が現われましたね。
みんなが お遊びで「インスタンスドミネーション」をして通じませんでしたが、蓬の「インスタンスドミネーション」は通じてしまったのかな？
蓬の身に何かあったのか気になります。
遊びに出かける「怪獣優生思想」
怪獣優生思想の人たちは けっこう仲がよくなっていましたね。
ムジナとオニジャが 前回の戦いの結果、仲良くなっていましたね。 非常に仲良くなっていて、良いコンビに見えたな。
今回の戦いでは、怪獣優生思想の人たちは怪獣には関わりませんでした。
シズムが怪獣優生思想の人たちを怪獣から遠ざけているように見えたな。
蓬とナイト君
蓬とナイト君は どこかに行った怪獣を探すために、一緒に行動しました。
ガウマの背中にある痣がだいぶ広がっていましたね。 これが 広がっていったら、どうなるんだろうな。
怪獣とかにならないといいけど。
怪獣を倒すか迷う蓬
『SSSS.DYNAZENON』第8話より引用
怪獣が心をもっているかもしれないと思って、蓬が怪獣を倒すことをためらう場面は印象的だったな。
怪獣がいるビルに 夢芽がいることを知って、夢芽を守るために、蓬は怪獣を倒す決断をしました。
そのときの蓬の表情が悲しかったですね。
ちせのナニカが成長しているのが気になりました。 いつか、ちせが怪獣になったりしてしまうのかな？
蓬が怪獣使いになってしまったりするのかな？
蓬と夢芽の心の距離がちょっとずつ近づいているところが素敵だな。
最初の場面では 蓬が夢芽に、終盤の場面では夢芽が蓬に食事を誘っている対比が良いですね。
夢芽が 蓬に「どこだっていいよ」と返すときの表情はスゴいよかったなぁ。
これから怪獣使いの素質に目覚めて苦しむ蓬を 夢芽が救う展開になったりするのかな？
まとめ
第8話は 印象深い話だったな。 これまで倒してきた怪獣に 人の心が宿ったらという話でした。
蓬と夢芽の関係が話が進むにつれて、少しずつ進んでいるところが良いですね。
いつか、蓬と夢芽が付き合う展開があったら嬉しいです。
それでは、読んでくれてありがとうございました。
第7話の感想（ネタバレあり）
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