【よう実 画集 第2弾】 感想 1年生編の特典SSがいっぱい入っているのが豪華! 軽井沢や龍園の特典SSが良き!

「よう実 画集 第2弾」表紙 画像 ライトノベル
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どうも,こんにちはっ!

今回は『ようこそ実力至上主義の教室へ』の画集第2弾の感想を書いていきます。(この記事には,よう実画集第2弾のネタバレが含まれているのでご留意ください)

最高の表紙の画集ですよね!

 

最初に

よう実の画集第2弾が発売されましたが,内容がとても良くて満足しました。

 

イラストがたくさん載っている画集だけでなく,これまで公開されてきたよう実1年生編の特典SSが全て収録されている文庫も入っているのは豪華でした。

 

よう実画集第2弾についての感想

「よう実 画集 第2弾」表紙 画像

 

 

 

 

 

 

 

イラストについて

よう実のイラストがいっぱい収録されていましたね。

文庫7~11.5巻のイラストや雑誌掲載イラスト、TVアニメ用に描かれたイラストが収録されていて豪華だったな。

 

ぼくは,よう実7.5巻の綾小路と軽井沢のイラストが大好きです。 アニメ用に描かれたイラストには 見たことがないものもあって,嬉しかったです!

これまでのイラストに,トモセシュンサク先生のコメントが載っているのは面白かったな。

 

正直,もう少し新規イラストがあってくれたら 更によかったなと思いました。

 

「トモセシュンサク」×「衣笠彰悟」のインタビュー

よう実ファンにとっては面白い情報がたくさん載っていましたね。

 

気になったところ

・綾小路らのメインキャラが退学する可能性もあるかも!?

・2年生編では色んな人物がいなくなり,波乱の2年生編になる。

・ひよりは これから更に活躍する機会が増える!

・過去編などは行わない

・これからも4ヶ月スパンで刊行を行いたい,できれば3ヶ月にしたい

 

他にも 色々と気になるところが多いインタビューだったな。 衣笠先生は 誰にもホワイトルームの刺客を教えていないのはスゴいですね。

 

これからも「よう実」の物語は 止まらずに更に進んでいきそうで,期待がもてます!

 

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よう実のSS総集編の感想

「よう実 画集第2弾」SSの表紙

 

 

 

 

 

 

 

「よう実」1年生編の1巻から11.5巻までの特典SSが収録されていましたが,とても豪華に感じました。 文庫本1冊のサイズはあって,見た目の満足感もスゴかったです(笑

 

読んだことがない特典SSがいっぱいあって 嬉しかったです。

 

画集第2弾:龍園 翔の特典SS

11.5巻で 綾小路と龍園が出会ったところの龍園の心境が描かれましたね。

龍園は 綾小路と会う前に,坂柳と会っていたのか。 坂柳の龍園に対する評価も1年経つことで変化したみたいです。

 

龍園は 2年生のときには,坂柳を本気で潰しにかかるようで楽しみです。

綾小路は自分が退学するかもしれないと言ったことに対して,「綾小路を退学させられるとしたら俺だけだ」と断言するところはカッコ良かったな。

 

2年生編でも綾小路と龍園の絡みが描かれていくだろうから,どんな関係になっていくのかとても楽しみです!

 

画集第2弾:軽井沢 恵の特典SS

11.5巻の最後であった展開の軽井沢サイドの話でした。

 

とにかく軽井沢が可愛かったです。

「トモセシュンサク」×「衣笠彰悟」のインタビューでもあったけど,綾小路の心境を考える軽井沢が少し可哀想だなぁ。

 

軽井沢には 本当に幸せになってほしいです!

 

まとめ

よう実の画集第2弾は 満足感が高く,よう実が好きな人にはオススメできる商品でした。

よう実2年生編が終わったときか,2年生編が半分終わったときに,また 画集第3弾が発売してくれると嬉しいです!

 

よう実2年生編が どんな物語になるのか楽しみです。 それでは,読んでくれてありがとうございました。

 

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